結婚式を挙げるためのブライダルローン活用法

ブライダルローンは低金利でお金を貸してくれるというのが最大の魅力でもあると思うのですがキャッシングローンには変わりがないので返済期間が長いほど利息は多くなります。

月々の返済はというと、まず1回の返済額を決めてから、その範囲内で利息が優先して返済されることになります。

そして範囲内に残った金額が元本に充てられます。

従って、返済期間が長引くほど利息が多くなってしまいますのでなるべくなら返済期間を短くした方が支払総額を抑えることができるのです。

もし、ブライダルローンの借入が御祝儀で賄えるのであれば無理をしてでも一括返済してしまったほうがおすすめです。

ご祝儀総額が一括返済に足りないときは親に援助してもらって、ゆったりと返済するのも、ひとつの方法です。

ブライダルローンというサービスを提供している金融機関は数多ありますがどの点に気を付けて決めればいいのでしょうか?ブライダルローンは資金用途が制限されたローンなのですが融資を受けたお金の使い道というのは、金融機関によって異なる場合があるので注意が必要です。

例を挙げると、楽天銀行の場合は新婚旅行費用だけの借入れは不可となっていますしジャックスの場合は挙式と披露宴の費用が含まれていればそれ以外の費用にも利用できます。

ですから、ブライダルローンの選び方で大切なことは資金使途の範囲がどこまで許可されているかをということになります。

金利が低く借入限度額が大きいに超したことはないのですが月々の返済額や返済期間などをじっくり考慮して無理のないローンを選びましょう。

ブライダルローンの返済方法をどのようにするべきか頭を抱えている人も多いと思いますがご祝儀を当てこんで返済プランを組むことは避けましょう。

300万円かかった結婚式を、ご祝儀で全額回収することは厳しいといわれており仮に1人あたり3万円のご祝儀を用意してくれたとしてもしかし、何とか頑張って100人を招待することができればギリギリ300万円集まる計算になりますので完済できる計算になります。

残りの人たちは一括返済が叶わなかったということですから、ご祝儀をあてにしすぎるのは良くありません。

ブライダルローンというものは、結婚式のために借りると言う方が大半かと思いますが金融機関からお金を借りることには変わりないので、事前にシミュレーションをすることが肝心です。

結婚式費用だけでも300万円が相場なのでそこから毎月の返済額やボーナス払い、借入金利を含めて計算します。

借入金が300万円、ボーナス払いはナシ、金利は7%、毎月の支払を4万円で計算してみたところ、支払回数100回、支払期間は8年3か月という計算になりました。

ご祝儀の収入を当てにしていても結婚式は赤字になるのが一般的で、300万円規模のお式で100万円くらいは赤字になる人が大半です。

ご祝儀目をあてこんで100万円のローンを組めば良さそうと思うかもしれませんが必ずしも200万ほどのご祝儀が入ってくるとは限りませんから、当てにするのはやめておいた方が無難です。

ブライダルローンは楽天銀行や千葉銀行のようにブライダル専門のローンを用意している銀行もありますが多くの銀行では目的別ローンなどで対応していることが一般的です。

クレジットカード会社が提供するブライダルローンでは結婚式場と提携している場合が多く、クレジット会社が指定する結婚式場で挙式をあげることが融資の条件となっていることが多いです。

銀行の金利はだいたい5%から7%が相場となっていますが式場提携タイプのブライダルローンは6.0%から15.9%と高めに設定されています。

金利面では銀行のブライダルローンのほうが圧倒的にお得に思えますがクレジット会社でも銀行と同じくらい低金利なものもあります。

その中でもジャックスの「プレシャンテ」は金利6.5%と楽天銀行よりも低金利な上に限度額は500万円で、クレジット対応なので口コミ評価はかなり良いようです。

キャッシングを利用している人はブライダルローンに申し込む前に借入残高の確認をする必要があります。

借入先に消費者金融を希望している人は総量規制が適用されますので年収の半分を超える借入はできないため、事前に計算をしておくことが大切です。

銀行でも無制限に貸してくれるというわけではなく、1人当たりの貸付総額が決っている場合がありますのでカードローンなどを利用している銀行から追加で借り入れを希望するという場合は注意が必要です。

楽天銀行のブライダルローンは300万円まで借入可能ですが1人当たりの貸付総額が500万円のため、すでに楽天スーパーローンを300万円借りているという人は200万円までしか貸してもらえません。

みずほ銀行の最大融資額は300万円となっているのですがすでにみずほ銀行で無担保ローンを利用している人は、ブライダルローンを含めた貸付残高が前年度の税込年収の50%以内に制限されてしまいますのでご注意ください。

ブライダルローンは結婚に関する使途に限定して融資してくれるローンで通常のカードローンと比べて低い金利でお金を借り入れることができます。

消費者金融などには無利息期間が設けられていますがブライダルローンには無利息サービスは設けられていません。

結婚に関する費用を無利息で貸してくれるところを探しているという事であれば無利息期間があるカードローンでブライダル資金を借り入れるのがいいでしょう。

カードローンであれば、30日程度の無利息期間が用意されていることが多いので結婚式のご祝儀で完済できれば、実質無利息のブライダルローンということができます。

消費者金融のカードローンは金利が高いと言われていますが無利息期間内に完済するのですから、いくら金利が高くても関係ありません。

ブライダルローンは結婚に関する費用にしか使えないという制限がありますが結婚式以外にも新居の購入費用などにも用途が認められています。

新居を購入する場合大半のお方は住宅ローンを組むと思いますが頭金があれば金利が優遇されるなどメリットがあります。

普通、住宅ローンの頭金はたくさんあればあるほど良いとされていて物件価格の2割から3割あるのが理想的です。

この計算に基づくと、2000万円の物件を購入するときの頭金は400万円から600万円となりますのでとてもじゃありませんが、一朝一夕で用意できる金額ではありません。

ブライダルローンで借りたお金を、新婚生活のための住宅ローンの頭金を回せば低金利でブライダルローンも住宅ローンも組むことができるのです。

ブライダルローンとカードローンは似て非なるもので両者には大きく異なる点がいくつもありますので気を付けなければいけません。

まず、ブライダルローンというものは銀行や信販会社がサービスを提供している目的別ローンですがカードローンというローンは主に消費者金融業者が提供しているフリーローンです。

金利についても大きく違いがあり、ブライダルローンは5%から7%なのに対してカードローンでは3.0%から18.0%と高い金利に設定されているのです。

申込手続きや審査に関してもブライダルローンは複雑で時間がかかりますがカードローンは比較的審査が早く、即日融資が可能なサービスも少なくありません。

しかし、ブライダルローンは借入限度額が数百万円単位と大きいですがカードローンの場合、初回時はせいぜい数十万円程度しか借りられませんのでご注意ください。

オリコが提供するブライダルローンはブライダルプランというサービス名で金利は6.0%から13.2%で、融資可能金額は10万円から300万円となっています。

満20歳以上で安定した収入がある人であれば申込むことができ収入制限や雇用形態などの条件は特に注視されていないようです。

返済期間は6か月から最長で7年(84か月)を設定することができローン申込書や本人確認書類、資金の使途を証明する書類の写しが必要になるほか又、オリコからの借入れ合計額と他の貸金業者からの借入れ合計額が100万円を超える場合も直近3カ月以内の支払調書などの所得証明書類の提出が必要になります。